清和萌春会書展

(前のページに戻る)

 清和萠春会書展が、6月3日(火)から8日(日)までの6日間、銀座の鳩居堂3階画廊で開かれました。

 清和月曜教室と萠春会の会員で構成された楢原萠春先生門下の書展で、36人が参加しています。楢原先生の社中展はこれが始めてで、来場したお客様も意外そうでした。

 
会場の関係で大作はありませんが、皆夫々に工夫を凝らした力作揃いで、自作の句を書いた人、巻子を自分で表具した人、漢字やかなや調和体や、それぞれに個性を出しながら、その中に時々楢原先生の書風が垣間見えるのは微笑ましい限りでした。

 料紙も表具も挿花も、品があって作風に相応しく、とても統一の取れた落ち着いた雰囲気を演出していました。

(会場風景)

(開場早々に来ていただいた渡邊墨仙先生と楢原先生)

(会場風景:その2)

(和堂先生の書:島木赤彦の夕顔の歌)

(楢原先生の書。
外になき萌黄染めして柳哉)

(大埜さんの自衛の句と絵
 主婦となる大根もつてのう  れしさよ )