植村和堂先生

植村和堂先生は、初め相澤春洋先生についてかなを、益田石華先生について漢字を学ばれ、その後かなは平安時代の古筆を、漢字は漢・魏・晋・唐から元・明に至る法帖を手本として学んで大成されました。また田中親美先生に就いて古美術、古筆の薫陶を受け、古筆、古写経の収集家としても有名です。「大和絵」をよくされ、「筆墨硯紙」についても造詣が深く、書家の枠を超た、昭和を代表する文人として活躍されました。生前に集められた数百点にのぼる古筆・古写経は、没後東京国立博物館、根津美術館、荒川区等に寄贈されています。

略年譜

主な著書

和堂先生の思い出

父を語る

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舟遊びを愉しむ和堂先生